JSPP2002 原稿作成の手引き

  1. ワードプロセッサ等の使用を原則とする.
  2. ページ数:
  3. 原稿フォーマット:以下のとおり.
    1. 作成目安 活字 約10.5ポイント(約 3.5 mm角)
    2. 一般に字の大きさと不釣合に行間を詰めると大変読みにくくなりますの でご注意ください.以下の字数・行数を目安にしてください.あくまで目安な ので,組版の都合による多少の差は許容します.

      タイトル,著者,所属,要旨等は1段組

      本文は 22字×40行程度の2段組

    3. 用紙には上余白:約3cm,下余白:約3.5cm,左右余白:約2.5cmを空けて ください.
    4. 内容:

      以下に示す順序で記述して下さい.

      • [和文で記述する場合]

        和文タイトル,和文著者名,和文要旨

        英文タイトル,英文著者名,英文要旨

        (英文タイトル〜英文要旨も必須です)

        本文

        参考文献

      • [英文で記述する場合]

        英文タイトル,英文著者名,英文要旨

        本文

        参考文献

      注意:匿名投稿ではありません.

      最終的なカメラレディ原稿を意識し,タイトル,要旨のポイントを選択し て下さい.和文・英文ともバランスに留意し,無理なく読めるようにお願いし ます.内容を詰め込もうとして,非常に小さいポイントのフォントを使うこと や,無理に行間を詰めるようなことは御遠慮下さい.極端な場合は内容のいか んにかかわらず,採択できない場合もあります.

      和文要旨は600字以下,英文要旨は200語以下を目安として下さい.英文題 目や英文要旨は,スペルミスや文法の誤りのないよう,充分にチェックして下 さい.これらも査読での評価項目とします.(今年度はINSPEC等の文献データ ベースに登録するべく審査を依頼する予定です.そのためには英文の質が一定 以上であることが必須です.御協力をお願いします.)

      文献引用方法や参考文献の記述方法に関しては,現在のところ詳細な規定 はありません.ただし読者が充分な情報を得られるよう御留意下さい.

      上記のガイドラインを守っていれば特定のスタイルを強制する意図はあり ませんが,迷った場合は情報処理学会の論文誌/研究会報告,電子情報通信学 会技術研究報告,過去のJSPP論文集などの形式を参考にして下さい.LaTeXを 利用する場合,情報処理学会の提供する論文誌用スタイル ファイルを利用することを推奨致します.